堕落ってばなんなのさ
坂口安吾の堕落論読みました〜。
その間に乙一の「この子の絵は未完成」も。 タイトルがなんか意味深だったな。 乙一らしいといえば乙一らしい、若い文章。 先も読めるんだけど、このほんわか感はなんだろう? で、安吾先生。 先生はスゴい、私には分かんない(笑) ごめん、これ正直な感想なのでだれも怒んないで。 何となく言ってることは分かるんだけど、ポンっと分からない。 困った感じ。 っていうか、安吾先生の作品はそのほのわからないところが 素敵で好きなんだけど、三流大学出身の私には難しい。 とりあえず、志賀直哉はお嫌いらしい(笑) あと、凝り固まったのもお嫌いらしい。 それくらい。でも評論っていうのもたまに読むと面白いね。 でも、やっぱり小説が好きなのだっ☆
by magrone
| 2006-04-07 23:26
| 小説の感想文
|
金魚鉢的世界観
カテゴリ 以前の記事 フォロー中のブログ 検索 最新のトラックバック ライフログ その他のジャンル ファン 記事ランキング ブログジャンル 画像一覧 |
ファン申請 |
||